結婚式をしたいと思っているのになぜか行動できない。
そんな人は、
「結婚式の話が前に進まない・・・」
↓
「進めたい」
↓
「行動できない・・・」
↓
「イライラ」
と「イライラループ」におちいってしまいますよね。
結婚式をしたいタイミングがあるのに、まったく漠然としていて一つも準備が進まないという悩みを持つ人もいます。
「めんどくさくて」行動できない理由はこちらの記事で書いています↓
今回は、結婚式を前向きに捉えて行動ができるようになるための「克服方法」をご紹介します。
焦っている人は一度立ち止まって、まずは前向きになる方法を取り入れてみてください。

行動できるようになる方法をご紹介します。
【克服方法①】意外と楽しい!ブライダルフェアデートで結婚式のイメージをもつ
結婚式に前向きになれない原因の多くは「イメージができていない」ことにあります。
まずは結婚式のイメージをクリアにできる方法としては「ブライダルフェア」や「結婚式相談サービス」などがおすすめです。
ブライダルフェアを楽しみながら挙式のイメージができる
ブライダルフェアとは式場が開催する見学会のことです。
「そもそもそれに行くのがめんどくさいんだよ」 と感じるかもしれませんが、
カップルでデート感覚で行くと意外に楽しめるのがブライダルフェアです。
式場のシェフが作る料理やスイーツが食べられたり、会場を見ることがでるので、
普段のデートと違う楽しみがあります。
また、実際に式場を見ることで、カップルともに式を挙げるイメージが湧き、
気持ちがたかぶります。
次の休日のデートを「ただのドライブ」ではなく、
ブライダルフェアを兼ねたドライブにしてみてはいかがでしょうか。

最近のデートがマンネリ化しているカップルには特にオススメです!
僕もブライダルフェアデートをしましたが、彼女が喜んでいつもと違うテンションになってました。
理想に近い式場を見つけるには「結婚式相談サービス」の利用がおすすめ
自分たちがしたい式場やスタイルが決まっていれば、その会場のブライダルフェアを予約すれば良いですが、
まだスタイルを絞れていないカップルは、まずは相談サービスを利用することをおすすめします。
様々な式場と提携しているので、自分たちの理想に近い会場を提案してくれます。
有名どころで言うと、対面で相談にのってくれる「ゼクシィ相談カウンター」やウェブ上で相談できるサービスも多数あり、無料で利用できるところがほとんどです。
とにかく、「何から始めればいいかわからない・・・」で停滞するのは好ましくない状況なので、
結婚相談サービスなどを利用する一歩を踏み出し、めんどくさいループから脱出することをオススメします。

ブライダルフェアに直接行くより、もっと気軽に相談できますし、
自分たちの理想のスタイルが程度ところが良いです!
【克服方法②】結婚式は「義務感」だけではなく「主体的」になることで楽しくなる
人から言われた義務感で何かを進めなければいけない時、行動することがめんどくさいと感じます。

彼氏の親がケジメとしてやってくれと言ったから

自分はどっちでもいいけど、彼女の昔からの夢だったから
このような理由だけで結婚式準備にのぞむと、義務感が先行して準備自体に積極的になれません。
パートナーや親の理想だけに縛られていては楽しくない
親やパートナーの理想の結婚式に自分は乗り気ではない場合、
やはりやる気は出てこないので「めんどくさい」と感じるでしょう。
理想の結婚式を叶えてあげたいという気持ちがあったとしても、
自分自身も価値を感じられるものにしないと「めんどくさい」気分をいつまでも引きずってしまいます。
自分の大事な時間やお金がかかる結婚式です。
親やパートナーの意見に縛られるだけの状態は解決しておきましょう。

「めんどくさい」と感じるのは、自分の意見や気持ちが二の次になっているからかもしれません・・・
ウエディングプランに主体的な意見やオリジナリティを反映させる
親やパートナーに言われるがままではなく、
例えば式場選びひとつでも自分の意見が反映されると主体性が生まれます。
自分も気に入った式場で挙式をするとなれば、自然と主体的に行動もできるようになり、めんどくささは解消されていくでしょう。
また、披露宴の余興ムービーを作成をしたり、ウェルカムボードを自作したり、一見めんどくさそうですが、オリジナリティのあることをウエディングプランに取り組めば、自分がつくっていく結婚式という実感が持てるでしょう。

どんなことでもそうですが、
自分のやりたいことが入っていれば、積極的に関わり合う姿勢になりますよね。
【克服方法③】結婚式のスケジュールが決まれば楽しみが発見できる
漠然としていて長期的なことは楽しくない
人間の脳は
漠然としていて長期スパンのことをしなければいけない時に不快感を感じます。
それは、目の前の行動が明確になっておらず動けない状態なのに「早くしなければいけない」という焦りだけがあるからです。
その不快感が
「めんどくさい」
「やりたくない」
という感情を発生させます。
これでは楽しくありませんね。

結婚式の準備はゴールが見えにくいから嫌になりやすいんですね。
挙式日を決めて行動理由を明確に!達成感が生まれて楽しくなる
スケジュールが決まれば、準備の行動理由ができます。
その第一歩として、挙式日を決めましょう。
挙式日が決まればいつまでに何をしなければいけないということが明確になり、目の前のタスクをこなしていくことができます。
大枠のスケジュールは担当してくれるウエディングプランナーが一緒に決めてくれるので、難しいことではありません。
ウエディングプランナーから出される宿題が最初は億劫に感じるかもしれませんが、
ひとつひとつこなすことで、確実に挙式への準備が進んでいる達成感を感じられるでしょう。
今まで漠然とめんどくさいと感じていたことがクリアになっていき、
目標に向かう楽しさが徐々に生まれてくるでしょう。
挙式日を決めることで、やるべきことが明確になります。
ゴールがわかるだけで、やるべきことが見えてけっこう動けるようになったりします。
行動ができるようになる克服方法まとめ
今回は、結婚式の契約や準備を進められていない人に向けて克服方法をご紹介しました。
行動できるようになる克服方法【まとめ】
- ブライダルフェアや結婚式相談サービスでイメージをクリアにする
- 義務感ではなく主体的に楽しめることを見つける
- スケジュールを決めて行動を具体的にする
「行動ができない」と悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてください。
式場探しや結婚式の準備は、やる前はめんどくさいと感じますが、取り組み始めると意外と楽しいこともたくさんあります。
まずはその楽しみを感じられるよう願っています。

僕も最初はめちゃくちゃめんどくさかったです。
ただ、意識はしていませんが、上記のことを進めていくと結婚式に前向きになれて行動ができるようになりました。
悩んでいる人はぜひ実践してみてください。
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