「今回で何件目ですか?」ブライダルフェアの質問や営業トークに要注意

何件目? 結婚式

ブライダルフェアの相談会で

「今回で何件目ですか?」
や、
「他の会場はどこをまわりましたか?」

と聞かれたことはありませんか?

結婚式場がこのような質問をするのは、
来場したカップルの現状を把握し、その後の営業トークの展開を決めるためです。

ブライダルフェアでは強めの営業をされることがあります。
特に「今回で何件目ですか?」という質問は営業トークの材料として代表的な質問です。

今後ブライダルフェアで相談会に参加する予定のカップルは、
営業トークに押し負かされるのではなく、理想の式場を選べるように予習をしておきましょう。

レン
レン

焦りだけで式場の契約をしないためにも、どのような意味で質問されているのかを事前に知っておきましょう。

「今回で何件目ですか?」というアンケートの回答で変わる営業トーク

アンケート

ブライダルフェアの式場見学&相談会に行くと、最初にアンケートを書くことがほとんどです。

「ブライダルフェアは今回で何件目ですか?」
「他にどこの会場を回りましたか?」

という質問項目があるはずです。

カップルの回答が分かることで、
担当者はその後の営業トークを展開しやすくなります。

営業トークの例を紹介しますので、対策の参考にしてください。

レン
レン

僕も「何件目ですか?」「どこの会場を見に行きましたか?」は、毎回聞かれました。

「1件目」と回答する場合は強烈な営業に注意

式場見学が1件目のカップルは他に比較対象がない分、その会場がとても魅力的に見えるものです。 自分たちが、割引や限定的なオファーに魅力を感じやすい状態になっていることに注意しましょう。 営業トークとしては次のような展開が多くあります。

「1件目のご縁ということで、本日決めてくださるのであれば特別に〇〇万円の割引をさせていただきます」
「先週終わってしまった特典も、本日契約していただけるのであれば上の者にかけあってみます」

などと言われると、

他の式場を回っているうちに損をしてしまうのではないか?

と経験の少ないカップルは感じてしまいます。

 

「他にも回りたい会場があるけど、今日決めないと損をしそう・・・」
と感じたら、
すでに営業担当の手中にいると思ってください。

レン
レン

「1件目」と答えるカップルは、営業担当からすると狙いやすい!?
他の式場を見ていないぶん、比較対象も持っていないので営業がかけやすいんですね。

「3件も回っているんですね」という言葉で羞恥心を感じさせられる

カップルがブライダルフェアを回る平均参加回数は2回前後とよく言われます。
また、式場側は

「だいたいのカップルが1〜2件目で決められています」

という常識的な回数をアピールするでしょう。

これは、3件も回っているのが非常識と感じさせ、

「そろそろ決めないと優柔不断で恥ずかしい」

とカップルに感じさせる手でもあります。

羞恥心や焦りを感じると、

「そろそろ決めてもいいかな」という気持ちになってしまい、

そこに限定割引などの提案があると判断力もにぶるものです。

「私たち回りすぎなのかな?」と感じると、
常識というありもしない罠にかかってしまいます。

レン
レン

僕も3件目くらいで、「そろそろ決めないと優柔不断でみっともないかも・・・」と感じちゃってました。

「他にどこの会場を回りましたか?」は他会場と比べてアピールするため

営業担当者

「他にどこの会場を回りましたか?」

という質問もアンケートでよくある項目です。

「何件目ですか?」

と同じように営業トークの参考材料になるので注意しましょう。

営業担当者は他の式場と比較する武器を持っている

式場の営業担当者は自社の式場だけではなく、他社の式場の特徴や欠点、特典や割引などを熟知しています。

他社と比較して自社が優位になれるメリットなども、
事前にカップルを落とす武器として複数準備していることがあります。

過去に見学した式場と比較する営業トーク

例えばAという式場のブライダルフェアに参加したとすれば、
次のような営業トークが予想されます。

「式場Aで見積もりはいくらくらいになりました?少し高めですよね。」
「もし本日契約のお答えをいただければ、式場Aよりもお得になるよう特別割引させていただきます。」
「式場Aは〇〇のサービスができなかったと思いますが大丈夫ですか?弊社では可能ですよ。」

といった具合に、
すでに参加した式場より、この式場の方を選んだ方が得と感じさせるのが目的です。

今後回る予定の式場と比較する営業トーク

また、過去に見学した式場だけではなく、

「今後他の会場を回る予定はありますか?それはどちらですか?」

と、今後回る予定の式場についても聞かれることがあります。

過去に回ったケースと同様に、
その会場は希望に合わない可能性が高いというアピールが展開されるでしょう。

例えばBという式場を今後回る予定があるとすれば、

「式場Bでご希望の内容にしようとすれば、おそらく予算内おさまらないでしょう」
「式場Bを見学せずに、私たちの式場で今日ご決断いただけるのであれば、さらに割引して特典も差し上げますのでかなりお得になりますよ」

などと営業トークが繰り広げられます。

回数・常識・比較にとらわれず客観的かつ自発的に決断しよう

無理やりではなく自発的に決定することが一番

相談するカップル

営業担当者は常識や他社との比較を武器に、
「今ここで決めないと損をします」

とたたみかけてきます。

もちろん、
営業担当者は悪いことをしているわけではなく、
自社の魅力を伝えて式を挙げてもらうために当たり前の仕事をしているだけです。

しかし一番大事なのは、
カップルが複数の気になる式場を客観的に見て、自分たちの判断で自発的に選択することです。

「断りにくい」
「損をしそう」

という理由で式場を選んでしまうと、
カップルが理想とする結婚式を選ぶことにはなりません。

営業トークに言い負かされそうと感じた時は一旦冷静になって、
帰ってからカップルでじっくり話し合い考えてみましょう。

レン
レン

大事なのは、カップルが気になる式場を比較して自分たちの候補の中からベストの式場を選ぶことです。

大金を支払う結婚式!常識的な数など気にせず参加しよう

デート

「ブライダルフェアは1〜2件が平均回数です」
「5件も回るカップルなんてあまりいませんよ」

このように、
いかにも常識的な回数を言われるかもしれませんが、
そもそも見学する平均回数が少ないのは式場の営業トークが巧みで強烈なことも理由のひとつでしょう。

何十万、何百万円という金額を支払うのですから、
5件くらい比較しても全くおかしいことではありません。

逆を言うと、
何十万、何百万もかけることを1、2件の比較だけで決める方がおかしいのです。

自分たちがまだ他の式場を見てみたいと感じているのであれば、
その場の空気で決断するのではなく、他の式場もしっかり見学することが賢明です。

レン
レン

人生で1回、大きなお金をかける結婚式なので、比較しない方がそもそもおかしいですよね。

「絶対に見学したい式場」を決めておくことでベストな決断がしやすくなる

手をつなぐカップル

カップルにとって一番ベストなのは、気にいった式場とプランで結婚式を挙げることです。

そのためには、
必ず見学したい式場を事前に決めておきましょう。

「この3つの式場は絶対全部見て決断したい!」

と、事前に見学予定をカップルで決めておきましょう。

そうすれば、
1件目の初心者狙いのたたみかけ営業や、
2件目で繰り広げられる過去式場や次の式場との比較も冷静に断ることができるでしょう。

どこの式場でも営業トークは多かれ少なかれあるものです。

重要なことは、
営業トークに押し負かされて決めるのではなく、自分たちが「ここで挙げたい」と感じた式場を選ぶことです。

レン
レン

僕は見学したい式場を事前に5件選び、全てのブライダルフェアに参加しました。
結果的に自分たちが気になる式場を比較検討して選べたと思います。

まとめ

今回はブライダルフェアのアンケートなどでよくある、

「今回で何件目ですか?」

「他の会場はどこを回りましたか?」

「今後どこを回る予定ですか?」

という質問項目の意味と、その後に展開される営業トーク例をご紹介しました。

式場の営業担当者は、自分の式場で結婚式を挙げてもらうために、比較や常識、限定割引や特典を武器に様々な営業トークを繰り広げます。

「今日決めないと損をするかもしれない」

と感じた時は営業トークの渦中にいます。

カップルにとって一番重要なことは、大金を支払う大事な結婚式を客観的かつ自発的に決断することです。

あくまで、
その場の断りにくさや、損をしそうな気持ちだけで決断を早まらないようにしてください。

営業トークに押されて負けるのではなく、自分たちで冷静に比較して決断し、理想的な結婚式を挙げられるようにしましょう。

レン
レン

ブライダルフェアで質問されることは、
その後の営業トークに関わってくることを知っていただきました。
営業トークだけで式場を決めてしまわないためには、
自分たちの絶対見たい式場や理想の結婚式についてカップルでよく話し合っておくことが大事です。
そうしておけば、その場で焦って契約せずに断る理由も明確に持てるからです。

 

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コメント

  1. […] 「今回で何件目ですか?」ブライダルフェアの質問や営業トークに要注意ブライダルフェア参加時のアンケートなどでよくある「今回で何件目ですか?」という質問には注意が必要です […]

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