ブライダルローンの利用を考えている人が知っておくべき注意点

LOAN 結婚式

結婚式代金の前払いに貯金の余裕がなく、ブライダルローンを考えている人は注意が必要です。
なぜなら、場合によってはブライダルローンを利用したくてもできなかったり、利用できても支払い金額が必要以上に上がってしまうことがあるからです。

結婚式の費用を無理なく支払うためにも、ご紹介する注意点をチェックしましょう。
また、どうしてもローンを組まなければいけない場合は、総支払額を下げるための方法も一読しておいてください。

レン
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お金に余裕が無い場合、ブライダルローンは頼りになります。
しかし、安易に考えすぎると結婚式後の生活に影響しますので注意してください!

ブライダルローンを利用する際の注意点

ローン

①審査がある【早めに動いておく】

ブライダルローンには、家や車のローンと同じように審査があります。
当然のことながら、審査を通過しないと、お金を借りることはできません。

金融機関の主な審査内容としては、下記のようなことを一通りチェックされます。

【審査でチェックされるポイント】

  • 年齢20歳以上 ・年収(支払い能力)
  • 他にローンを組んでいないか
  • クレジットカードの支払い遅延などの履歴
  • 勤務先の勤続年数や在籍確認
  • 雇用形態(正社員、アルバイトなど)

審査は1~2週間で完了することが大半ですが、審査に落ちてローンが組めない場合もありますので、早めに行動して結果を知っておくことが重要になります。

②借り入れ額の上限がある【人によって違う】

ブライダルローンサービスを提供している金融機関によって、借り入れできる上限が違います。
上限が100〜300万円だったり、高額であれば800万円というところもあります。

ここで知っておいていただきたいのは、人によって審査結果(社会的信用度)は変わるということです。

例えば、借り入れの上限が300万円だったとしても、審査によっては100万円しかローンが組めないことがあります。
自分が借り入れできる金額は審査時にしか分かりませんので、記載されている上限金額を目安に考え過ぎないようにしましょう。

③金利がかかる【費用が上がることを知る】

ブライダルローンには当然ながら金利がかかります。
金利がかかるということは、式場に支払う総額にプラスされて余分なお金がかかるということです。

金利の幅と、実際に借り入れをして余分にかかる金額を見ていきましょう。

ローン会社や借り入れ金額によって金利は変わる

金利は金融機関(ローン会社)によって変わります。
幅としては3%~12%がよくある金利です。

また、借り入れする金額によっても金利が変わります。
基本的に高額を借りるほど低金利になり、少額であれば金利は高くなります。

200万円借りて25万円の余分な支払いになるケース

例えば、350万円の結婚式を挙げるとします。
うち150万円は自分たちの貯金で支払い、足りない200万円をブライダルローンで借りたとします。
固定金利5%のボーナス支払い50万円払い(年2回のボーナス月に50万円を分割して支払う)で、5年の返済プランを組んだ場合、総支払額は225万円ほどになります。

そうすると、金利で余分にかかったお金は、総支払額から借り入れ額を引いた25万円ほどになります。

ブライダルローンの金利例

ちなみに、このケースの場合、月々の返済金額は28,000円ほど(ボーナス月は84,000円ほど)になります。

25万円あれば、ハイスペックで大容量の冷蔵庫が1台買えますね。

④毎月支払いがある【無理な生活はしない】

上記の例で言うと、毎月28,000円ほどが自分の口座から引き落とされます。
その生活が5年間も続くとなるととても長いですよね。

この毎月の支払い金額が生活を圧迫することもありますので、できれば無理な生活にならない余裕がある支払い計画を立てることをおすすめします。

レン
レン

ブライダルローンも審査があります。
審査に通っても、金利のパーセンテージや支払い額には注意が必要です!

ローンの支払い総額を下げるために注意する3つの要素【重要】

プライスダウン

ブライダルローンに限らず、ローンを組む場合に総支払額を下げる基本的な3つの要素を知っておいてください。

①元金を減らす

元金(総借入額)を減らすと、金利計算の元になる金額が下がるので、総支払額が下がります。

200万円借りるよりも、100万円に借りるようにする方が無駄に支払うお金が減るということです。

なので、元金を減らすために家族(両親など)から結婚式代として少しでも借りておく方が、無駄に支払うお金を増やさずに済みます。

レン
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親から借りるお金には金利がかかりませんもんね

②金利を下げる

金利を下げることは難しいかもしれませんが、少しでも金利が安いローン会社を選択することで、総支払額を下げることができます。

なるべく低金利が可能なローン会社を選ぶようにしましょう。

レン
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複数のローン会社を比較して、最終的に低金利で済みそうなケースを選択することが大事です

③支払い期間を短くする

支払い期間が長くなるほど、金利がかかる回数が増えるので、最終的な支払い金額が上がってしまいます。
逆に支払い期間を短くすれば、余分な金利を支払う回数(月数)が減り総支払額が下がります。

支払い期間を短くすると、月々に支払う金額が上がるので、毎月が苦しくなるかもしれませんので無理はできません。

方法としては、ボーナス払いの金額を可能な限り増額することで、全体の支払い期間は短くできます。

いずれにせよ、結婚後の生活が苦しくならない程度に、できる限りでいいので支払い期間は短くするようにしましょう。

レン
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支払いが早く終わる方が、総支払額的にも気持ち的にも楽になります

金利がかかるブライダルローンは最終手段【別手段を考える】

契約

ブライダルローンに限らずですが、管理人の意見としては「ローン=金利がかかるもの」はできる限り利用しないことをおすすめします。
理由としては、やはり無駄なお金がかかってしまうからです。
ローンを組まなければ金利で無駄になるお金を、冷蔵庫やテレビを買ったり、旅行に行って思い出にかえることができます。

結婚生活には予想していなかったお金がかかる

結婚前と結婚後では生活のスタイルも変わります。

一人の時にはかからなかった保険料や、子供の教育費、引っ越し、家賃などがかかってきます。

結婚生活では予想していなかった出費があることが多くなりますので、できれば借金をせず結婚式を挙げることを個人的にはおすすめします。

それでもブライダルローンが必要な場合

とはいえ、ローンを組まないといけない状況もカップルによってはあるかもしれません。

子供をさずかって出産までに結婚式を挙げておかなければいけない状況や、貯金が貯まっていないけどパートナーの家族に結婚式をせかされることもあるかもしれません。

そのような理由があってブライダルローンを利用する場合は、もう一度「支払い総額を下げる3つの要素」を覚えておいてください。

  1. 元金を減らす
  2. 金利を下げる
  3. 支払い期間を短くする

結婚生活を無理なく過ごすためにも、できる限り総支払額を下げるように計画を立てるようにしましょう。

レン
レン

ブライダルローンはできれば最終手段にとっておいてください。
ブライダルローンを利用しなくても、結婚式を挙げる方法はたくさんありますので、一度他の結婚式スタイルや支払い方法を考えてみてください。

 

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