結婚式の見積りについて【まとめ】基本から注意すべき裏側まで解説

見積りの基本 結婚式

結婚式を挙げることになり、最初に気になるのは見積り金額ではないでしょうか。

自分たちが気に入った式場で結婚式を挙げるには「いくらかかる」かがわかる見積書。

しかし、最終的な金額がわかる見積書をもらう時期がわからなかったり、自分たちがもらった見積書の内容が妥当かどうかを判断をするのって難しいですよね。

また、見積りには思わぬ落とし穴や、初回と最終で見積り金額が変わる式場側のトリックがあったりします。
見積りを考える上で、知っておくべき情報をまとめましたので、これから結婚式の費用を考えたい人は是非参考にしてください。

レン
レン

僕は結婚式の準備中、見積書をじっくり見ていませんでしたが、
後からみると初回よりも金額が上がってましたし、もっとしっかり見ておけば良かったと感じています。
この記事を読んでいるみなさんは注意してくださいね。

見積書をもらうタイミング【複数回ある】

見積書

結婚式の見積書っていつもらえるの?
今後、結婚式を考えている人は、自分たちの貯金額や予算の計画を立てる上で、見積りが出る時期が気になるのではないでしょうか。

結論を言うと、見積りが出るタイミングは複数回あります。

具体的な回数は式場によって違いますが、3~5回くらいが平均的で、多ければ10回近く見積書をもらうこともあります。

【見積書が出る主な時期】

  1. 初回見積り・・・ブライダルフェアの相談時、契約前
  2. 打ち合わせ時見積り・・・プランナーと打ち合わせをする時(披露宴などのプログラム内容を変更する度に金額が変わるので見積書が出される)
  3. 最終見積り・・・結婚式の直前(1~2週間前)に支払い金額が確定する

上記のように、初回の見積りでは、かかる費用は概算でしかありません。
最終的に支払う金額の確定は最終見積もりまでわかりません。
このように、結婚式の準備期間中に費用が何度も変更され、その度に式場側が見積り計算をし直すので、見積書は複数回もらうことになります。

レン
レン

見積書って1回だけもらうものではありません。
多くの場合は複数回作成されますが、支払いの金額が確定するのは、式直前の最終見積りです。

見積り額は最終的に上がるって本当?【式場側のトリックに注意!】

悩む新郎新婦

多くの場合、結婚式の見積り金額は上がります。
初回見積りと最終見積りで50万円~100万円ほど金額が上がることもよくあります。
見積り金額が上がる原因は下記のようなことがあるからです。

【金額が上がる原因】

  • 初回の見積り金額をそもそも低くしている(契約してもらうため)
  • 式場側のアップセルがある(結婚式の内容をグレードアップさせて収益を上げる)

式場側も利益を上げるため、カップルにお金を多く払ってもらうための施策を持っています。
アップセルはプランナーとの打ち合わせ時に行われますが、新郎新婦からするとトリックのように気付かないこともあります。

「いつの間に金額が増えてしまったんだろう?」
と、気付かない新郎新婦が多いようです。

もちろん新郎新婦が納得していれば問題ありません。
しかし、必要以上にグレードを挙げてしまうと、最終見積りの金額が大きく跳ね上がるので注意が必要です。

見積りの平均額について【信用しすぎに注意!】

計算

見積り金額の平均額について、たくさんのサイトで調査データが発表されています。
毎年だいたい320万円前後の金額がデータとして発表されます。

しかし、見積りの平均額や相場を見るうえで注意しておくべきことがあります。
それは、平均の金額だけを見ないようにすることです。

例えば、「昨年の結婚式の平均額は320万円でした」というデータだけを見て、
「結婚式はそれくらいかかるものなんだ」
と理解してしまうと、少ない情報しか見れていないので意味がありませんし危険です。

このようなデータは以下のような前提で計算されています。

【320万円のケース】

  • 招待ゲスト60人程度
  • 挙式と披露宴をするという前提
  • 自己負担額ではなく総額

上記のようなことが前提として、数百人~数千人にアンケートを取った結果になっています。
平均額を見るうえで下記の項目をチェックすることが重要です。

【平均額を見る時にチェックする重要項目】

  • 何人招待した場合なのか?
  • どのような結婚式内容なのか?
  • 自己負担額はいくらか?

なぜ上記の項目が重要かというと、結婚式のスタイルは様々だからです。
ゲストを10人だけ呼びたい人もいれば、招待しない場合もあります。
他にも、挙式だけをして披露宴をしないケースや、1.5次会のパーティだけで済ませるカップルもたくさんいます。
スタイルが多様化している時代に、結婚式の平均額や相場を固定して発表することは適切でしょうか。
むしろ、ブライダル業界が「結婚式はこれくらいの高額が当たり前だよ」と価格を正当化したいという思惑があるのでは?と疑ってしまうほど違和感があります。

平均額を正確にとらえるためには、
やはり人数や内容、自己負担額などを詳細に明記している情報を参考にするようにしましょう。

見積り金額の値下げは難しい【結局ムリ】

悩む男女

結婚式の総額を少しでも抑えたいと感じ、値下げ交渉をしようと考えるかもしれませんが、素人の新郎新婦にはとても難しいことです。

なぜなら、
式場側と新郎新婦では、結婚式の知識量が圧倒的に違いますし、初回の見積りで値下げをしてくれたと感じても、それは式場側がカップルを契約に導くための作戦であることがほとんどだからです。

また、値下げした分も準備をすすめていくうちにもとに戻されていることもあります(内容のグレードアップなど)。

初心者の新郎新婦は高額な見積りにびっくり!【ブライダル業界の闇】

初心者マーク

結婚式の見積もりはかなり高額です。
価格設定の基準にびっくりする人も多いのではないでしょうか。

一般的な金銭感覚から見ると高額な価格設定は「ブライダル価格」と呼ばれます。
結婚式が高額になる原因はこの「ブライダル価格」にあり、見積もりの金額が高くなる要因でもあります。
この「ブライダル価格」は、「一生に一度の結婚式だから高額でも仕方ない」と片付けられがちですが、やはり普通の価格設定ではありません。
新郎新婦が気づけないブラックボックスであり、ブライダル業界の闇とも言えます。

しかしながら、結婚式の初心者である新郎新婦は、高額と感じながらもお金の工面に苦労します。
最近ではこの「ブライダル価格」に異議を唱えるように、適正価格で結婚式ができる提案をしてくれるサービスもありますので、気になるカップルはチェックしてみましょう。

見積りが高額に!?「自己負担額」を確認しよう【諦める前にチェック!】

ご祝儀

貯金に不安があり予算が決まっている人の場合、見積りが高額だと結婚式や式場を諦めてしまうかもしれません。
しかし、結婚式の見積り金額はあくまで「総額」です。

  • 総額・・・式場に支払う金額
  • 自己負担額・・・総額からご祝儀を引いた額

ここをしっかり理解しましょう。
自己負担額は総額の半分以下になることが多いので、支払い方法さえ乗り切れば、新郎新婦の支出は思ったより少なく済みます。

結婚式後の生活のためにも見積書などはしっかり確認する!【重要】

選ぶカップル

結婚式を終えた後は、新婚旅行や結婚生活が待っています。
見積書は自分たちの結婚式の金額がわかる唯一の手段です。

見積りをもらうために金額を随時確認しながら、
初回と最終の金額に無駄な開きがないようにすることや、自己負担額などはいくらで抑えられるかなどを計算しておくことが重要です。

無駄なお金を使わずとも、素晴らしい結婚式はできます。
また、お金は結婚生活のために少しでも残しておくと、何かあった時に役にたちます。
結婚式後の生活のことも考えながら、お金のことを考えるようにしましょう。

レン
レン

見積りは結婚式の費用を確定する重要な書類です。
軽く考えすぎていると、初回から金額が大幅に上がっていることに気づけない場合があります。
大切な貯金を無駄に減らさないために、また結婚式後の生活に余裕を持つためにも、見積りに関する意識はしっかりもっておきましょう。

 

\ 初めての人は結婚式費用の「解説まとめ」をチェック↓ /
\ 『結婚式』全般についてはまずこのページ /

コメント

タイトルとURLをコピーしました