結婚式をするかしないかは人それぞれです。
挙式や披露宴をやりたいならする、やりたくないならしない。
当たり前でシンプルなのですが、 結婚式に限っていうと、なかなかこのように単純化できない悩みがあるようです。
今回は、結婚式を「やるべき人」と「やめておくべき人」について、理由とともに分類してみました。
結婚式を「やる」か「やらない」で悩んでいる人は参考にしてみてください。

結婚式を「やる」か「やらない」かは自由ですが、
客観的にみると「やるべき」か「やめておくべき」かがわかるようです。
結婚式を「やるべき人」と「やめておくべき人」
結婚式を「やめておくべき人」の悩み
結婚式を「やめておくべき人」のポイントは、以下のような悩みを持っている人です。
- 挙式にも披露宴にも価値を感じられない
- 結婚式にお金を使わなければ〇〇にお金を回せるのに…と毎日強く感じる
- 人前に立って視線が向けられると、精神的に苦痛を感じる
- 世間的な義務感や常識のプレッシャーを感じ結婚式をしなくてはいけないと感じている
結婚式に意味や魅力を感じないのであれば必要性がない
上記のような悩みがある場合は、結婚式自体を無理に行おうとせずにやめておくべきかもしれません。
なぜなら、
結婚式自体に意味や魅力を感じていないまま義務感やプレッシャーだけで行った場合、嫌な思い出になる可能性が高いからです。
嫌だったけどやって良かったと感じる結果になることもあるかもしれませんが、
わざわざ主体的になれないことをする必要はありません。
結婚式を「やるべき人」の悩み
結婚式を「やるべき人」のポイントは、以下のような悩みを持っている人です。
- お金があればやりたいけど貯金がないので諦めようとしている
- 憧れはあるけど年齢的に恥ずかしいと感じている
- 会社や友人の人間関係がややこしいのでやめようと感じている
- 挙式はいいけど二次会や披露宴はやりたくない
諦めてしまうと後悔が残ってしまうことがある
上記のような悩みがある場合は、結婚式をやるべきです。
披露宴をしない挙式だけの結婚式や、煩わしい人間関係を省いた家族だけの結婚式も可能です。
お金がない場合は貯金をして余裕ができてからでもいいですし、
自己負担学をゼロにできるサービスもあります。
他にも、年齢で諦めてしまうと後になって後悔することもありえます。
肝心なのは、やりたい気持ちをおさえて後で後悔しないようにすることです。
できない問題を解決し、自分たちのスタイルで結婚式を実現しましょう。

後悔は誰でもしたくないはずです。
客観的にしっかり考えて、結婚式を「やる」か「やらない」かを決断しましょう!
常識や義務感で結婚式をするのは古い!自分たちのスタイルを選ぼう
義務感や常識に舵をきられて結婚式をする時代はもう古くなっています。
結婚式をやらないと幸せになれないわけではないですし、
やったからといって幸せになることもありません。
例えば、
親に「結婚式はやってくれ」と言われても、本人たちがやりたくないのであれば、やりたくないと伝えようにしましょう。
なぜなら、
世間体などだけで結婚式を子に強いるようでは、親として子の幸せを本当に願っているとは言えないからです。「結婚式するのが当たり前」という古い考え方でしかありません。
また、
最近では「挙式・披露宴・二次会」がセットになったものが結婚式のテンプレートではなく、それぞれのカップルの組み合わせやスタイルがあります。

「挙式・披露宴・二次会」は定番であって、絶対ではありません!
組み合わせはカップルでよく話し合って決めましょう!
「やるべき」か「やめるべき」かはカップルで話し合って無理のない方法で
自分がやりたくないと感じていても、結婚相手であるパートナーがやりたいことはよくあります。
その場合は、自分がやりたくないということとその理由を伝えましょう。
例えば披露宴が嫌なのであれば、披露宴をしない挙式のみの結婚式を選ぶことがベターです。
自分の気持ちとパートナーの気持ちを尊重しながらも、納得できる決断をすることがとても大事です。

結婚式を行うか否かはカップルの考え方次第です。
客観的な視点を持って、自分たちは「やるべき」か「やめておくべき」かを判断しましょう!
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